第2回 ~あいさつは形から? 心から?~

こんにち、筧です。
皆さんは、あいさつは「形(かた)から入るもの」か、「心から入るもの」かと問われたら、どちらだと答えますか?

以前、社内ミーティングでその話題がのぼったとき、多くのスタッフが、あいさつは「心ありき」だと主張しました。

心をこめてすることは、とても大切なことです。
ですが、自分があいさつをされる側に立ったとき、もしポケットに手を入れたまま、あごを突き出すように軽く会釈して「こんにちはー。」と目を合わさずに、あいさつされたとしたら、その相手にどんな印象を持つでしょうか?

心があったとしても、残念ながら、それはまっすぐ受け手に伝わりません。失礼な人という印象を持たれるかもしれません。そればかりか、逆に自分がぞんざいに扱われていると誤解させてしまう場合もなきにしもあらずです。

相手にしてみれば普段の癖、何の意図も無いしぐさだったのでしょう。けれども、同じ気持ちであっても、きちんと手を太ももの横につけて、腰を折り「こんにちは。」と言った方が、社会人としてスマートです。
そのあいさつには、受け手の配慮と自分の行動の客観視が伴っているからです。

先の質問に私が答えるとしたら、
「あいさつは、まず形から入るもの。そして心を乗せるもの」だと考えます。

話が変わりますが、「おはよう」という言葉を、皆さんは誰に対して言っていますか?
家族・職場の同僚・近所の人……様々ですが、「おはよう」という朝のあいさつは必ず自分の耳にも届いている声賭けだと、意識したことはないでしょうか?

朝、元気よく「おはようございます」ということ。
それは一日の始まりにOFFからONへ、パチンとスイッチを切り替えるような効果があります。
自分の頭がきちんと起動するように、元気よく「おはようございます」とあいさつをし、有意義な一日を始めたいものです。

その他にも「こんにちは」は、相手を意識してますよというアピールとして、「おやすみなさい」は自分のなかで今日一日を反省するタイミングと決めて、軌道修正の機会をもつということもできます。

毎日、日に何度も行う機会に恵まれているいるのがあいさつです。
いくらでも練習ができるし、いくらでも上達できるチャンスがあるということなのです。

さあ、今この後の一言から、より効果的に、より意識的に行ってみてはいかがでしょうか?

                                                                             H23.4.14

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